【26.1Q】三菱商事の決算振り返り&感想
第1四半期の純利益が前期比47%増の2985億円という数字に加え、第2四半期に向けた上方修正や追加の自社株買いまで示唆されていて期待値が高い。 特に2Qの油価見通しが91ドルと想定を上回っている点は、利益への寄与が大きそうかな。 LNGカナダやシェールガスといった大型案件がようやく利益貢献し始めたのを見ると、数年越しに種まきの成果が出るこのタイミングで増益トレンドに乗れるかどうかが重要ですね。 ROE12%達成のための資本調整が具体的にどの程度の規模感で出てくるのか、次の決算に向けた楽しみが増えました。
持ち株決算振り返り&感想記事です。今回は三菱商事についてまとめました 【】内は証券コード、()内は8/14時点の配当利回りです 【8058】三菱商事(2.62%) ・27.3期第一四半期の純利益は前期比47%増の2985億円 ・通期計画の1兆1000億円に対する進捗率は27.1% 〇感想 過去3期連続減益となった三菱商事さん。今年は増益期待がかなり持てそうだと感じていましたが、実際に好決算でしたね 営業収益キャッシュフロー、純利益ともに進捗率は27% 更に 「為替・一部資源価格は期初前提よりも円安・高値圏で推移しており、第2四半期に向けて上方修正余地を精査」 とあります (引用:決算説明会資料) 上のスライドについて、記者会見では「 2027年度ROE12%以上の達成に向けて、自社株式取得による資本調整も排除しない」 と仰っていました 少し前に日米協調為替介入が話題になりましたが、現在も1ドル160円に迫る状況です 元々の見通しは1ドル150円でしたから、円安によって資本が膨らむことを踏まえ、自社株買いによる資本調整も検討しているということでしょう 昨年1兆円の自社株買いを実施して、今