世界各国のCAPEレシオと中央値からの乖離率(2026年6月末)
世界各国のCAPEレシオと中央値からの乖離率が出ていて、インドネシアが-55.3%と突出して割安判定になっていた。 バリュエーションだけで見ると魅力的に映るけど、これら新興国の通貨安や政治リスクを織り込んだ結果なのか、それとも市場の歪みなのか悩ましい。
2026年6月末時点の世界各国のCAPEレシオと中央値からの乖離率を見ていきます。※今回使ったデータはすべてResearch Affiliatesのものです。Research Affiliatesのサイトには世界各国の時系列レシオCAPEレシオ等いろいろな役立つ情報が載っているので重宝しています。 過去記事:世界各国の時系列CAPEレシオが見られるサイトCAPEレシオ中央値からの乖離率(2026年6月末)「CAPEレシオの現在値÷CAPEレシオの中央値-1」で乖離率を計算すると、以下のようになります。CAPEレシオ(現在値)CAPEレシオ(中央値)乖離率インドネシア8.418.8-55.3%フィリピン13.820.6-33.0%トルコ7.610.4-26.9%ブラジル9.813.3-26.3%コロンビア13.517.4-22.4%マレーシア15.119.0-20.5%