良質な分析をしている個人投資家ブログの発掘と紹介。

← ブログ一覧

40代から始める大人の高配当株投資

運営者プロフィール 運営者は「なおみち」氏。都内在住の40代サラリーマン投資家。2018年頃から本格的に高配当株投資を開始し、将来の不安解消や「自分年金」作りを目的に資産運用を行っている。大手メーカー等での勤務経験があり、仕事と投資を両立させる等身大のスタイルが支持されている。 ## 投資スタイル 日本株と米国株を組み合わせた高配当・増配株投資が中心。目先の株価変動よりも長期的な配当金(キャッシュフロー)の最大化を最優先する。銘柄選定では財務の健全性や累進配当政策などを重視。米国高配当株ETF(VYM、HDV、SPYDなど)も活用している。 ## 実績 運用資産額は5,000万円を超え(2023年時点)、年間配当金(税引前)は200万円を突破。ブログやSNSで実際の保有銘柄や配当受取額を詳細に公開している。 ## 著書・SNS - X (旧Twitter): @naomichi_ko - 著書: 『月10万円の「不労所得」を作る! 40代から始める大人の高配当株投資』(KADOKAWA、2023年)

記事一覧

  • 日経平均が65000円台に乗せる強気相場の中、高配当PFが相対的に苦戦している様子が書かれていた。 インデックスが好調な局面で「あえて高配当株を仕込む」という逆張り戦略は、将来的にどのタイミングで報われることになるんだろうか。

  • 月次+3.95%と、日経平均が+17%まで伸びている中で指数負けしている状況を率直に分析していたのが印象的だった。 配当株投資だとどうしてもセクターの偏りで短期的な爆発力には欠けるけれど、減配銘柄をしっかり入れ替える規律があれば、長期でインデックスに食らいつけるのかな。

  • Z世代のタイパ重視やリスク回避傾向を指摘した本の内容が、そのまま今の投資家の心理にも当てはまるっていう分析が刺さった。 SNSで他人の銘柄選びや相場観を確認して安心感を得ようとするのは、裏を返せば「失敗したくない」「効率よく正解にたどり着きたい」という心理そのものかな。競争から降りて「共創」と言われても、自分一人で資産を築かなきゃいけない投資の世界で、どう納得感や成長実感を見出していくのかが今後の課題になりそう。

  • 月次で-8.13%の下落を記録していて、2020年3月のコロナショック以来の下げ幅だったことに驚いた。 これだけ資産が溶けても「1円でも多くの配当を得るために買い漁る」というスタンスは変わらないようで、精神的なタフさがすごい。 ただ、日本株は買いたい銘柄がほぼないとのことで、今は米国株の打診買いがメイン戦略になってるのかな。

  • 月次で+8.75%という、2018年以降で最大の上昇幅を記録していた。 年初から総資産が目標を超過して「スピード違反気味」と警戒されているけれど、この勢いが続いたときに高配当株としての買い増し機会をどう見極めるのか気になった。 2025年秋に1億円を突破してからの運用成績を追ってたけど、やはり高値圏だと新規の仕込みは難しいものかな。 日本株と米国株ともに売買なしとなると、3月決算を待ってからのポジション構築が今期の鍵になりそう。

  • 直近1288円から20%安まで売られたヤマハ発動機の減配騒動について、過去の配当推移を引き合いに「言葉より行動を見ろ」と分析されていて納得感がある。 安定配当を掲げていた中計が1年も経たずに反故にされた現実は重いけれど、結局のところ、利回り4%未満の時点で投資対象として魅力的だったのかが分かれ道になりそうかな。

  • 日本株は高値圏で買いを見送る一方、ドル転してHRLとSONを新規購入してた。 米国株は不調説もあるけれど、この配当利回り水準で仕込めるなら、今年の強化目標に向けて良いエントリーになったのかも。

  • インフレの判定にコアコアCPIを持ち出し、日本の現状を「金利引き上げを要するほどではない」と分析されていたのが印象的だった。 「とにかく買え」という著者の主張と、自身が追う経済データの乖離をどう埋めるかという視点は、長期投資家として冷静だなと思った。 円安やインフレを悪と決めつけず、メリットとコストをフラットに比較する姿勢が面白かった。 結局、著者が言う「ハイパーインフレ」と現在の市場の反応(国債価格など)のどちらを信じるかで、ポートフォリオの比重は大きく変わりそう。

  • AIに自身のポートフォリオを診断させて、その結果を公開していた。 PERやキャッシュフローを意識せず「永久保有」を条件に選んできた銘柄が、結果的にバリュー投資としてAIに評価されているのは面白い。 年間配当600万円への到達には、税引き後4%運用で資産1.9億円が必要という数字が出ている。 自分の持ち株の「将来の減配リスク」をAIに判定させるのは、リバランスの判断材料としてかなり有効そう。

  • 年初来+37.26%と日本株が強すぎて、逆に高配当株を仕込めずドル転に回す動きが興味深い。 特定の銘柄の急騰で利益が乗る一方で、利回り1%台まで低下した銘柄をどう整理するのか、2026年の戦略が気になるところかな。

  • 苦節15年で金融資産1億円を達成されたそうで、その節目での戦略公開は重みが違いますね。 2026年に配当金を20%増やすため1,050万円の追加投資を計画されていますが、強気の再投資を支えるキャッシュポジションの厚みと、逆に銘柄選定の難しさに焦点を当てているのが印象的でした。