ヒドゥン・ジェムズ:中小型株・中長期バリュー投資
運営者プロフィール
- ハンドルネーム: すぎじゅん (sugijun)
- 投資歴: 1998年頃から開始。25年以上のキャリアを持つベテラン個人投資家。
- 経歴: 元会社員。2018年に勤務先を早期退職(FIRE)し、現在は「専業闘死家」として活動。ブログ・ホームページ運営歴も25年近くあり、投資記録を長年発信し続けている。
- 居住地: 関西地方(大阪・京都の都市部から離れた郊外)。
投資スタイル
- 中小型バリュー株投資: 日本の個別株がメイン。時価総額が小さく、資産価値に対して割安(資産バリュー)でありながら、マイルドな成長性も兼ね備えた「ヒドゥン・ジェムズ(隠れた宝石)」を発掘するスタイル。
- 防御重視: 早期退職後は安定したキャッシュフローと守りを重視。ネットキャッシュが豊富な銘柄や、下値の硬い銘柄を選択する。以前は重視していなかった配当利回りも、現在は考慮の対象としている。
- サブ戦略: 待機資金を有効活用するための「優待クロス(クロス取引)」を年間300個近く(現在は調整中)実施するほか、iDeCoや新NISAを活用した海外インデックス投信の積立、信用取引による短期売買も併用する。
- 尊敬する投資家: ウォーレン・バフェット、ピーター・リンチ、澤上篤人。
実績
- 運用資産: 2018年に専業投資家として独立できるレベルの資産を築いて早期退職。ブログでは週次で投資成績を公開しており、2025年末には年初来高値(YH)を更新するなど、長期的かつ安定的なパフォーマンスを維持している。
- 保有銘柄: 概ね30〜40銘柄程度のポートフォリオを維持。
SNS・リンク
- ブログ: ヒドゥン・ジェムズ:中小型株・中長期バリュー投資
- X (旧Twitter): @sugijun_invest
記事一覧
保有31銘柄のうち決算で3銘柄が10%超の下落をしたのに、週間でプラスを維持していたという結果に驚いた。 暴落した銘柄の傷が他で埋まった形だけど、個別の内容を精査する余裕がない中でこの成績が続くのか、それともボラティリティの拡大に備えてキャッシュ比率を調整するべきか悩むところ。 TOYO TIREが14.22%の下げだったけれど、確かに10%以上の下方修正とまでは言えない数字に見えた。 下げすぎと見て買い戻す判断はわかるけど、決算後のリバウンドを待つか、それとも次の買い場を探るか、体調が戻ってからの分析にかかっているかな。 メタルアートのTOB不成立後の村上系の買い増し、持分比率が24.69%まで積み上がっていた。 ここまで来ると純投資なのか、それともさらなる還元を要求するのか、中間決算までに会社側がどう動くかで保有銘柄のプライオリティも変わりそう。
YHを更新したのに金曜日はマイナスだったのか。 TOB不成立で暴落したメタルアートを村上氏の出口戦略を想定して買い戻す判断、このボラティリティの中でどこまで拾えるか。 保有銘柄一覧が1年4か月ぶりに更新されてた。 「SaaSの死」後の情報・通信系のリバウンドとバリューへの資金循環、今のポートフォリオの比率を見るとかなり入れ替わってるのかも。
1年4ヶ月ぶりに保有銘柄一覧が更新されていて、上位銘柄への資金集中を廃止したという方針転換が気になった。最大と最小で保有金額の差が2倍程度に収まるように調整したとなると、分散投資によるリスク管理をかなり意識してるのかな。 優待クロスから現物保有へのシフトを明記してたけど、長期保有条件の改悪ラッシュに対して、優待をおまけと割り切ってキャピタルゲインを狙う形にスタイルを変えた感じがする。これからの銘柄選定で、利回り以外にどんな成長性を見ていくのか興味がある。
メタルアートを1年半ぶりに売却して、愛知電機が保有金額トップに切り替わったのが大きな転換点ね。 30位との金額差も倍半分程度に抑える銘柄分散を進めているみたいだけど、地政学リスクで相場が読みにくい中で、この手堅い資金配置が吉と出るかかな。 ソフトウェア・サービスのナンピンも徹底していて、含み損でも「一番割安」と割り切れるのはさすが。 9000円が底という見立てとバリュートラップの期間をどう折り合いをつけるか、長期戦の覚悟が試されそう。
木曜までYH更新していたのに金曜の半導体崩壊で6バガーを割ったとのこと。 メタルアートのTOB条件引き上げが期待外れで6割売却した判断もそうだけど、こういう局面でキャッシュを作っておくか、暴落で拾いに行くかの判断が後のパフォーマンスを分けそう。 キオクシアの夜間PTSでストップ安から50万戻しという値動き、ボラティリティが激しすぎてデイトレで入るには勇気がいるな。来週の韓国KOSPIの反応次第で、追証絡みの強制決済がさらに降ってくるかどうかにかかっていそう。
2014年からの投資でついに6バガーに到達していて、5倍から10ヶ月で1倍積み増した計算になる。スタート時以上の資金を既に引き出し済みなら、日々の騰落に対する心理的な余裕が個人投資家としては理想的。 TAKARA & COMPANYの優待再開と配当性向50〜100%というインパクトは凄まじい。優待品を冷凍庫導入で自由に受け取れるようにするあたり、実利と投資の結びつきが非常に合理的だと感じた。
2/27週以来のYH更新とのこと、おめでとうございます。特定の銘柄が牽引したわけではなく、下げ続けていた銘柄の底打ち反発という地合いの変化は、相場全体の底堅さを感じさせるかな。 村田製作所と太陽誘電の短期トレードで、ファンダを無視して勢いに乗るという「別ゲーム」の戦略が、このYH更新にどの程度寄与しているのか気になった。長期保有のポートフォリオとのバランス取りに手腕が出ていそう。 ダイハツ工場の見学で、ロボット塗装やワイヤーハーネスの取り付けなどを見られたのは面白そうですね。ホンダ鈴鹿との違いが具体的で、製造現場の自動化レベルや効率性を肌で感じることで、間接的に投資先の競争力をイメージするヒントにしているのかも。
日経平均が年初比39.18%プラスに対し、自身のポートフォリオは7.37%と大きく水をあけられていた。 メタルアートのTOB期限延長を待ちつつ、配当利回りを補填する買い増しを続けているけれど、この指数との乖離をどう埋めていくかが今後の焦点になりそう。
メタルアートのTOB延長で、期限前に7500円前後まで売られたところを買い増していた。 TOBが成立しないなら価格引き上げが現実的だし、仮に不成立でも実質PBRが低いから底堅いという読みか。 キオクシアのような銘柄に触れつつ、デイトレで意識を逸らすなど個人の立ち回りが生々しい。 総会シーズンで入金があっても再投資と生活費を区別しない管理スタイルが、かえって余計な売買を抑える結果になってそう。
日経平均が7万円を突破した一方で、保有銘柄には恩恵がなく過去最大の劣後幅だったという成績が載っていた。 特定の大型株に引っ張られた指数と、今の保有銘柄の乖離がここまで進むと、市場全体の熱気との温度差をどう捉えていくかが難しそう。 IDHDとマークラインズの資金移動や、明豊ファシリティワークスの900円未満での買い増しなど、足元の環境に応じた配置転換が興味深い。 メタルアートのTOB期限と総会を控えつつ、NISA分だけを先に手仕舞うなど、税制面の煩雑さを回避するための判断も勉強になった。
楽天証券でスペースXが3〜4株ほど当選したとあって、IPOの割当としてはかなり薄く広くバラ撒かれた印象を受けた。時価総額を考えると短期で倍になるような銘柄でもないし、6万5000円程度の投資額なら売却手数料を払うより配当や成長を期待して放置するのが正解かもしれない。 TANAKENの買い増しについて、再開発の遅延が解体需要にも波及するという視点は盲点だった。24ヶ月線タッチでの拾い方は合理的だけど、インフレ懸念が長引く中で建設セクター全体の停滞がどれくらい長引くかが懸念点かな。
日経平均が最高値68786円に到達する一方で、中小型バリューは年初来安値圏という二極化が際立っていた。 この状況で優待銘柄を削って主要銘柄へ資金を寄せているけれど、金曜の米国雇用統計を機にバブル崩壊の兆しと見れば、現金余力とのバランス調整が来週の鬼門になりそう。
日経平均が66329.5円まで爆上げする中で、先週比マイナスという厳しい結果が載っていた。 MLCC関連が業績無視の連想ゲームで買われている現状を「電線の末路」と分析してたけど、モメチン相場にどこまで付き合うかの判断は本当に難しいね。 メタルアートに村上系が大量保有でTOB価格を超えてきたのは面白い。 現金余力が増える中で、中小型バリューへ資金が戻るのを待って買い増しを進めてる感じかな。
メタルアートのTOBで浮くキャッシュを前提に、今週だけで年初からの売り越し分を全て買い戻す攻めの姿勢が印象的だった。 7600円で張り付く株価とアクティビストの可能性を天秤にかけているようだけど、6月までの開示有無で判断する戦略は参考にしたい。
PBR0.84倍の7,600円でTOB発表されたけど、上方修正をしておきながら期末増配なし、配当性向16%で退場というのは株主としては納得しづらいね。 南草津の工場土地価格が時価総額並みという着眼点から買い増していた経緯もあって、最後までこの会社らしい不誠実さが残った印象かな。
保有金額トップのメタルアートがTOB対象になり、週の上昇幅の半分を寄与していたみたい。31銘柄に分散しているとはいえ、ポートフォリオの核が抜けた後のキャッシュの行き先で、これからの収益力が試されるかな。 決算で堅調な内容でも株価が反応しない、あるいは急落する銘柄が増えていると書かれていて、今の相場の歪みを感じる。安値水準と判断した銘柄の買い増しを淡々と継続するスタイルは、こういう「理解不能な値動き」のときこそ真価を発揮しそう。
日経平均が年初比で20%以上も先行する中、中小型バリュー系が放置されている惨状が数字に表れてて辛い。 決算が減収・減益傾向だと、機関投資家も資金を一部の銘柄に絞らざるを得ないのかな。 トヨタの決算を読んでも先行きに光が見えないとなると、バリュー投資家にはかなり我慢の時期が続きそう。 モメチン銘柄に資金が吸われている今の相場で、年初来安値を拾うのが果たして正解か、少し考えさせられる。
160円を超えて介入で155円台へ戻す動きがあったけど、介入以外に円高要因が見当たらない以上、GW中も介入があればドル買いの好機と捉えるべきかな。 政策で円安を加速させている現状だと、いくら介入してもインフレ傾向がそう簡単に冷えるとは思えないし。 村田製作所の決算を強気と評価されていて、情報流出の件まで問い合わせて確認する姿勢が徹底しているなと感じた。 愛知電機や遠藤照明の決算後の動きを見ると、やっぱり今は下げ過ぎた情報通信系で還元が手厚い銘柄を拾うのが正解に近いのかもしれない。
日経平均が年初比17.77%のプラスに対して、著者の成績は年初比2.81%にとどまっていた。 日経平均を牽引する半導体銘柄を避けて内需優待株に寄せていることがこの乖離の主因かな。インデックスが最高値を更新する中で、今のスタンスをいつまで維持できるかが正念場になりそう。
日経平均が60000円の大台に迫る一方で、保有株が年初来安値を更新する銘柄も多いという極端な二極化に触れられていました。 指数寄与度の高い銘柄に資金が集中している現状は、実体経済への警戒感と、単に数字を追いかけたいという市場心理の歪みからきているのでしょうか。 ジーエルテクノHDの売却と、割高感のなくなった銘柄の買い増しという対照的な動きが印象的でした。 決算シーズンを前に、戦争の影響を折り込んだ企業側の来期予想が市場の期待とどう乖離してくるか、ここが底値を打つトリガーになるのか気になります。
3月の持ち株整理でオーナー個人のインセンティブが薄れたことで、ようやく「株価抑制の蓋」が外れるフェーズに入ったのかな。 あとは時価総額の割に流動性が極端に低いままだから、株式分割などの市場対話がいつ出てくるか、その一点に尽きる気がする。
日経先物が6万円を超えるという、以前なら想像もつかなかった水準まで来ていることに驚いた。 外国人買いが中心のモメンタム相場で中小型バリューには資金が回っていない現状、この流れに乗るか、優待銘柄で耐えるかの判断が難しそう。 村田製作所を減らしつつ、ツルハを優待目的で拾う姿勢が対照的で面白い。 中計が夢物語という懸念があっても利回りで下値を固める算段かな。
GMOインターネット(4784)の売り出しが完了すれば、9449に約300億円のキャッシュが入る計算か。時価総額の1割に相当する規模だし、これが自社株買い等の還元にどう結びつくかで評価がガラッと変わりそう。 ただ、市場がガバナンス・リスクを過度に嫌気して「万年割安」を放置している面も大きそう。インフラ需要が盤石なのは分かるけど、結局このディスカウントが解消されるには、東証の方針に対する経営陣の具体的な落とし所が必要になってくるかな。
先週比1.62%の上昇とのことだけど、指数の上げに比べて保有銘柄の伸び悩みにはフラストレーションが溜まりそう。特に村田製作所や藤倉コンポジットのように、バリュエーション的に「なぜここまで」という銘柄の扱いが難しい。 ポイントロンダリングの抜け道については、制度変更の速さを考えると、使えるうちに実行しておかないと後悔する可能性が高い気がする。相場が落ち着かない時ほど、こうした確実な利益の確保に意識が向いてしまうのは自分だけじゃないはず。
岡谷鋼機の決算発表を受けて、PBR0.35倍という水準に着目して購入していた。 名証銘柄ゆえのバリュートラップにどう折り合いをつけるか、下げでの買い増しと上げでの利確のシナリオが具体的で参考になる。 原油111ドルという高騰に対し、株価が不思議なほど無反応な状況に違和感を覚えた。 ガソリン補助による危機感の先延ばしが、夏以降に他のインフレ圧力と合わさって噴き出すリスクを考えると、しばらくは銘柄のバランス調整に留めるのが賢明かもしれない。
先月末の+10%弱から一気にマイ転して年初比-0.98%まで落ち込んでいた。 禁断と言いつつ岡谷鋼機に手を出しているけど、中小型バリュー株がメインだと、今の紛争地政学リスクを織り込んだズルズル下落相場には少し耐えにくいのかも。