マイナーな割安株発掘ブログ
運営者プロフィール
- 運営者: ヒロ
- 経歴: 自営業の傍らで株式投資を行っている個人投資家。2018年頃からブログ「マイナーな割安株発掘ブログ」を運営し、地味ながらもファンダメンタルズが良好な銘柄の分析を発信しています。
- 活動: はてなブログにて、毎月末のポートフォリオ公開や売買記録、四季報読破後の注目銘柄ピックアップなどの記事を精力的に更新しています。
投資スタイル
- 戦略: マイナーな割安株(バリュー株)投資。市場であまり注目されていないが、下値不安が小さく、安定した収益基盤を持つ銘柄を好みます。
- 重視する指標: 低PER、高い市場シェア、ストック型収益モデル(継続的な収入が見込めるビジネス)を重視しています。
- プロセス: 『会社四季報』を全銘柄読破(通読)し、自身の理解できるビジネスモデルの中から「知られていないお宝銘柄」を独自にランク付けして選定します。近年は生成AI(ChatGPT等)を活用した銘柄分析も取り入れています。
- 目的: インカムゲイン(配当収入)によるベースアップを第一の目的としつつ、割安な時期に仕込むことで2〜3倍といった中長期的なキャピタルゲインも狙うスタイルです。
実績・SNS
- 実績: 毎月の日本株ポートフォリオと運用成績を詳細に公開しており、透明性の高い情報発信が特徴です。特定の総資産額は公表されていませんが、バリュー投資家としての着実な運用姿勢が評価されています。
- SNS: Twitter (X) 等での活動も確認されていますが、ブログがメインの発信媒体です。
記事一覧
サイバーセキュリティ関連銘柄の取捨選択が鮮やかで、特にトラブル懸念があったサイバートラストを全株手放してS&Jを新規で狙いに行く判断に痺れました。 中長期的な成長確信と短期的な需給・イベントリスクをどうバランスさせてポートフォリオを回しているのか、売買の理屈が非常に勉強になります。
生成AIによる業績への影響を長期的リスクと捉えて、鈴与シンワートやエイトレッドを整理していた。 技術の進化が追い風か逆風かという判断基準が明確で、大阪有機化学のようなシェア重視の銘柄との対比が参考になる。
シグマクシスやNEの損切りに加え、大阪ソーダを買い直すという、決算後の反応を見極めた入れ替えが印象的だった。 特需が剥落したあとの株価の動きが気になるけれど、ヘルスケア事業の参入障壁や成長率を信じて長期保有する戦略は、前回失敗した時からの大きな学びなのかな。
指月電機製作所への新規参入理由が詳しく載っていて、データセンター関連の成長性にかなり期待している様子だった。 ここまでニッチなトップシェア企業を掘り起こして分散投資できるのは強みだけど、保有銘柄数がかなり多いから、相場急変時の入れ替え判断が大変そう。
ラサ工業の利益確定理由として、地政学リスクに加えて中国の「黄リン」輸出規制まで深掘りしていたのが印象的だった。 半導体関連の供給網リスクをここまで細かく分析してポートフォリオを調整していると、多少の急騰では動じない強さがありそう。
本決算で業績予想がネガティブだったラサ工業を、あえてこのタイミングで新規購入してた。 半導体向け高純度リン酸のシェアや3D NAND需要という構造的な追い風を考えると、会社側の予想はかなり保守的という判断かな。 ブリッジインターナショナルやリスキルのように、決算発表後に即座に損切りする銘柄もあれば、業績予想が悪くても成長性を見越して買い向かう銘柄もあって面白い。 市場全体が上昇する中で、ポートフォリオの入れ替え速度がかなり速い印象を受けた。
市場全体が大きく上昇する中で、ダイワサイクルの買い直し理由が興味深い。原油価格高騰というコスト増の懸念だけでなく、最悪のシナリオでの「自転車特需」まで見越して準備しているのか。
原油高による業績悪化懸念から白洋舎を全株利益確定しつつ、一方でフリービットやアイピーエスといったストック型収益の銘柄へ入れ替えていた。 地政学リスクで指数が大きく下落する中、中長期の成長期待と足元のバリュエーションで押し目買いを判断しているのが印象的。 結局、原油価格が落ち着くか、それともこのポートフォリオの銘柄が想定以上に耐性を見せるかの勝負かな。
ドリーム・アーツやダブルスタンダードを「AIに市場を奪われるリスク」で手放すなど、生成AI普及後のビジネスモデルの変化を先取りして銘柄選別してた。 一方でオーケーエムのような上方修正銘柄への買い直しもあって、保有銘柄の入れ替えスピードが相当速いね。今の市場環境でこの回転率を維持できるかが鍵になりそう。
ゲオの連結売上の約13%をviviONが占めていて、その収益源のほぼ全てがDLsiteという構造がAIの分析で改めて浮き彫りになってた。 決済規制のリスクを抱えつつ、あおぎり高校や新規事業でどこまで「全年齢向け」の収益を積み上げられるかが、グループ全体の再編後の評価を分ける気がする。 売上の8〜9割がDLsite、かつその大部分が成人向けという内訳を直視すると、ここが決済インフラからどう自立できるかにかかっているかな。 リユース事業で盤石なゲオにとって、この「高収益だが規制に弱い」部門をどう育成していくのか、親会社の経営手腕が問われそう。
日本エアーテックの新規購入理由が、業績だけでなく「パンデミック時の保険」という視点まで含まれていて面白い。 ポートフォリオ全体で生成AIの影響を細かく見極めてるけど、リスク管理とリターンのバランスをどう測るか、この銘柄数だと管理がかなり大変そう。
生成AIの普及が業績に与えるリスクを考慮して、複数の銘柄で利益確定や損切りを進めていた。AIデータセンター需要を背景に、トリケミカルなど半導体関連を押し目買いする判断の背景には、今後2年程度の堅調な市況を見込んだ計算が働いているのかな。 ビケンテクノを大阪万博の特需剥落を見越して一部利確していたけれど、ビルメンテナンスの波を読みつつ、上方修正余地も捨てきれない難しい立ち回りだね。これだけ多くの銘柄を管理しながら、AIという大きな環境変化をどうポートフォリオに反映させるかにかかっている。
生成AIによるIT業界の再編を「3〜5年で不可逆的に進む」と定義していて、SI企業の勝ち負けを利益率や上流比率で明確に分類しているのが面白い。 特に人月依存の会社が「AIで真っ先に削られる」という指摘は厳しいけれど、今の日本企業特有の解雇規制で痛みが先送りされているだけ、という見方は確かに一理あるかも。
Appier Groupの決算でKPIの好調さを評価して買い増ししていたけれど、業績予想の下方修正を「織り込み済み」と判断するかどうかがポイントになりそう。 スピンオフ上場したNEを新規で買われていたけど、ストック収益の割合とPER10倍強という水準をどう見るかですね。競合他社と比較しても、この成長率でこの評価なら割安という判断かな。 SHOEIの損切やテイカの一部利益確定など、業績の低迷が続く銘柄を見切るスピードが早くて勉強になる。保有銘柄の多さに対して、これだけ一つひとつの売買理由が明確だと迷いもなさそう。
シグマクシスを買い戻していたのが気になった。売上こそ予想を下回ったものの、コンサルタント数という先行指標を重視して、同業大手との割安感を評価した形かな。 オーケーエムの海外子会社絡みの期ずれ懸念まで深読みして利益確定しているあたり、かなり緻密な分析だなと感心する。これだけ多くの銘柄を管理しながら、それぞれの決算の懸念点まで拾うのは相当なエネルギーが必要そう。
グロース指数の軟調を横目に、個別銘柄では「決算の期ずれ補正」や「トランプ関税の影響」をあえてリスクとして見積もった上で、割安感のある銘柄を仕込んでいて興味深い。 特にオーケーエムのEPSを独自に上方修正して予測するあたり、決算資料の細かい注記まで丁寧に読み解かないとできない芸当かな。
GENOVAの損切りが過去最大の損失額になったようで、社長の立会外分売直後に飛びついてしまった点を深く反省されていました。内情を知る人物の売り出しは、やはり業績変調の先行指標として警戒すべきサインだったのかもしれません。 一方でIACEトラベルやビケンテクノなど、決算の数字と期待値のギャップを捉えて新規に強気で買い向かう動きも目立ちますね。保有銘柄の入れ替えが非常にアクティブで、市場環境の変化に素早く適応されている印象を受けました。
JRCを利益確定した際、1Qの好決算に利益率の高い大型案件が含まれていた可能性まで考慮して動いていたのがシビアで印象的だった。 浜松ホトニクスに関してもトランプ関税の影響を再評価しての売却だったけど、その後の関税率15%という結果を踏まえると、この判断が吉と出るかどうかが分かれ目になりそう。
ハリマビステムの新株予約権発行によるEPS低下と、フジミインコーポの設備投資負担をどう捉えるかが、今回新規で購入された理由の肝かな。 市場の荒れを横目に、高シェアやバリュエーションを基準に淡々と入れ替えを進めていたのが印象的だった。
CSSホールディングスなど、決算で業績が期待を下回っても「ダメ元」の売り指値で利益を確保する立ち回りが冷静だなと思った。 急騰した銘柄は特需や期ずれの可能性を考慮して即座に利確しているけど、この回転率の高さは相場全体の地合いが良い今だからこそ取れる戦略かな。
NCDを30%急落した水準で拾い直して、その後2600円台で利確する立ち回りが鮮やか。 トランプ関税の影響を受けにくい銘柄へのシフトや、急落時のNISA入れ替えなど、相場の荒れを利用して効率よく保有株を入れ替えてる印象を受けた。
市場全体の急落局面で、日本ビジネスシステムズを買い増す一方でドリーム・アーツを利益確定するなど、期待値に基づく売買が徹底されていて参考になる。 特にダイワサイクルについては、今期の保守的な業績予想を過去の修正履歴からどう読み解くかが勝負の分かれ目になりそう。
白洋舎のPER約4.7倍という数値に目が留まった。インバウンド需要のレンタル事業がストックビジネスとして機能すれば、祖業の成長鈍化を補ってバリュエーションの訂正が進むシナリオを描いているのかな。 サイバーセキュリティクラウドのMSワラントに対する判断が興味深い。希薄化10%を軽微と捉えつつも、過去の統計的な株価低迷パターンを警戒して一部利確に動いたのが冷静だなと感じた。
今月はミダックHDやドリーム・アーツなど、成長性とバリュエーションのバランスを重視した新規買いが目立っている。 一方で、決算後の反応が鈍い銘柄や期待値が低下したものは機械的に入れ替えていて、相場環境の変化に対してかなり俊敏に動いている印象を受けた。
日本コンピュータ・ダイナミクスを今期EPS予想の修正を根拠に利益確定していたけど、保守的な予想を出す企業だからこそ、あえて決算発表前の高値で手仕舞う判断はさすがの経験値だな。 一方でレオン自動機のような世界シェアトップ銘柄やJRCのようなニッチトップの新規購入もあって、この物価高や為替環境下での守りと攻めのバランスをどう取るか考えさせられる。
11月は日本株指数が軟調な中、アイビーシーやサイバーセキュリティクラウドといった中小型株を積極的に買い増し・買い直されていました。 特にシェアリングテクノロジーを900円台で全株利益確定した一方で、決算後の株価過剰反応と判断して複数の銘柄を買い下がる姿勢は、ポートフォリオの期待値を常に管理している様子が伝わってきます。
三機サービスの決算を受けて、優待目的の100株以外をスパッと損切りされてた。 「相対的な期待値が低下」した銘柄をこまめに利益確定しつつ、インテリジェントウェイブやベクトルみたいに、下がったところで買い直す方針が徹底されてるな。
ビジネスブレイン太田昭和への入れ替えや、メタウォーターの買い直しなど、バリュエーションの歪みに合わせて細かくポジションを調整されていた。 特に保有銘柄が持つ資産価値や、急騰による期待値の変化をシビアに判断している印象を受けたけれど、個別の銘柄分析にどれくらい時間を割いているんだろう。
記念優待の発表に伴う株価急騰を「材料出尽くし」と見越して、クラウドワークスを全て売り切っていたのが印象的だった。 急落局面での買い直しと、期待外れの決算が出た銘柄の損切りが混在していて、この相場環境下でのポートフォリオ整理の難しさが伝わってくる。
相場急落の中で、株価が逆行高した銘柄の期待値低下を見越して淡々と利益確定を進めていたのが印象的でした。 一方で浜松ホトニクスの買い増しなど、中長期的な競争力を信じて「あえて」押し目を拾いに行く姿勢とのバランスが興味深いですね。
過去に利益確定した株価から80%以上下落したラクーンを1500株買い直していた。 今期の会社予想は強気すぎて下方修正リスクが高そうだけど、高配当を維持しつつ中長期で業績がついてくるかどうかにかかってるのかな。
GENOVAやシェアリングテクノロジーなど、業績は良いのにバリュエーションが売られすぎている銘柄を強気に買い集めていたのが印象的でした。 参入障壁が低いという自身の分析と、安値圏での拾い方のバランスをどう見ているのかが気になります。 昭和システムエンジニアリングのような「いつもの保守的な会社予想」に対して、過去の上方修正実績を根拠に積み増す手法は再現性が高そうです。 PER8.4倍で14年連続増益なら、多少の地合いの悪化を織り込んでも報われやすい水準に見えますね。
SBテクノロジーのTOBについて「提示価格が安すぎる」とかなり悔しそうですね。納得いかずに半分残して価格引き上げを期待する姿勢に、個別銘柄への深い愛着を感じました。 ダイワボウのPC買い控えという逆風をあえて拾いに行く判断も、サブスク比率の高さへの信頼が強固だからこそでしょうか。IT商社の強みとコンサルへの入れ替えなど、市場の乱高下の中で戦略的なリバランスが徹底されていて参考になります。
クラウドワークスの売却理由が、M&Aによる成長の精査や営業利益の質的な見直しなど、四季報を機に詳細まで深掘りされていて納得感がすごい。 ここまで売買の裏付けとなる論理を徹底して確認していると、損切りや利確の判断にも迷いがなさそうで羨ましいな。
ブリッジインターナショナルの損切り理由に、生成AIによる中長期的な成長期待値の低下を挙げていたのが印象的でした。事業モデルそのものがAIに代替されるリスクをどう評価するかで、保有スタンスが大きく変わってきそうですね。 クラウドワークスの決算資料に載っていたAI活用による工数削減等の数字を見て、即座に買い直しを決断されたのですね。単なる期待先行ではなく、実証実験の成果が具体的であればあるほど、上方修正への確信度が高まるということでしょうか。 リログループの減損懸念があっても福利厚生事業の強さを信じて買い増す一方、KSKのような高配当銘柄を割高感から売るというメリハリが鮮やかです。業績の「良すぎた反動」まで見越して保守的に利益を確定していく姿勢、非常に参考になります。
リログループやフェローテックなど、業績の下振れリスクを承知で新規に仕込む判断が目立っていた。 特にリロはベネフィット・ワンのTOB動向と絡めて「魅力的」と判断してたけど、足元の業績低迷をどこまで織り込めるかが勝負になりそう。